結論、モテない陰キャは筋トレをすれば、確実にモテるようになります。
そこらの中途半端な陽キャより、モテるようになることは十分に可能。
そう言い切れる理由は、陰キャは最強のマッチョになる条件が整っているからです。
女の子から「カッコいい！好き！」と言われるようにもなりました。（筋肉好きな女の子限定）
そんな私が、モテない陰キャこそ、筋トレをすべき理由を体験談を交えながら徹底解説します。
「とにかく女の子にモテたい！」
「他人に陰キャと言われてもいいから、女の子にモテたい。」
「圧倒的な自信を纏い、強い男になって女性をメロメロにしたい」
こんな強い願望や希望を持った陰キャは最後までお付き合いください。
この記事を最後まで読めば、
モテない陰キャにとって筋トレはモテるための最良の選択であることを理解し、行動を起こすきっかけを作れます。
モテモテの俳優さんでさえ「芸能界に入る」という行動をしたから、多くの人に認知されてモテるようになったのです。
行動せずに結果を掴めることはありませんからね。行動を起こすためのモチベ、きっかけを掴んでください。
モテない陰キャが筋トレをすべき理由5選
解説に入る前に、大前提として、この記事中でいう陰キャは友達が少なく、基本的に家で時間を過ごすことが多い人を指します。
反対に冴えない友達が多いけど、交友関係が広い男性は陰キャとは呼びません。
陰キャ＝友達が少なく、引きこもりがち。この定義を頭に入れて読み進めてください。
ジムに行く時間が確保しやすい
友達のいない引きこもりの陰キャは、自分主導の予定しかないため、ジムに行く時間を確保しやすい。
ジムに行く頻度を高められれば、自然と身体は変化し、楽しくなってモチベが上がり、継続に繋がっていきます。
身体が変われば、心も変わり、余裕のある魅力的な男へと近づける。
なので、ジムに行く時間を確保しやすい陰キャこそ、筋トレをすべきなのです。
筋トレを継続できる陽キャは僅か
なぜなら、交友関係が広く、自分の時間を確保しにくいから。
忙しい中でもジムに行けるのは高い目標と意志を携えたマッチョだけ。
一般的な陽キャにそんな強さはありません。
目の前の楽しいを優先してしまうのは人間の性。
誘惑が多いってのはそれだけで筋トレにおいて不利。
友達がいない陰キャは遊びに誘惑されることが無いので、マッチョになる最高の条件が整っているので、筋トレをすべきなんです。
負のエネルギー＝筋肥大
負のエネルギーとは、
- 嫉妬
- 憎悪
- 劣等感
を指します。
これらは筋肥大、いわゆる筋肉を付けて身体を大きくするのに直結します。
なぜなら、満たされていないからこそ、負のエネルギーを活用し、なにかを得るために頑張れる原動力となるからです。
ボクシング世界チャンピオンの内藤大助は少年時代にいじめを受けた経験を糧にあそこまで成り上がったように「負のエネルギー」は最高の原動力となります。
筆者が持つ負のエネルギー
私は「女なんか興味ないけど？」みたいな雰囲気を出しているのに、モテまくっている韓国系マッチョを勝手にライバル視して筋トレのエネルギーに変換しています。
あるいは、筋トレに行く前に繁華街で飲み会を楽しんでいる男女を見て、筋トレに向かうエネルギーを高めていますね。
負のエネルギーが強い陰キャは自分の中に溜め込まず、筋トレを頑張る原動力やモチベに変えていきましょう。
筋肉を成長させやすい環境
陰キャは飲み会、遊びなどの娯楽に誘われる機会がないため、生活リズムを崩しにくい＝筋肉を付けやすい絶好の環境を持っているんです。
ジムに行く時間はもちろん、食事や睡眠にも十分に気を使える状況下なので、効率的に身体を変えることができ、結果的にモテるマッチョ男子へと変貌していけるのです。
圧倒的な余裕と自信を身に纏える
筋トレをすれば外見だけでなく、内面も大きく変えることができます。
その理由はこちら。
- 継続的な努力で変われた自分に自信を持てる
- 周囲の人に褒められて自尊心が高くなる
- 筋肉好きな女の子に好かれるようになり、追い求める必要がなくなる
身体付きが変わり、自信を持てるようになり、女性から好かれるようになる。
という圧倒的な余裕と自信を身に纏うことができるのです。
陰キャの要素がステータスになる
友達がいなくて引きこもりの陰キャなのに、男が羨む身体をしている。
このギャップが男としての魅力を数倍に膨らますのです。
イケてる陽キャでマッチョ。
これほどありきたりでつまらないものはないでしょう。
陰キャ”なのに”マッチョ。
ミステリアスな陰キャであればあるほど、男らしい身体とのギャップが生まれ、それがアイデンティティーとなり、やがては女性を惹きつけるステータスになるのです。
「よし！こうなったらガンガン筋トレしてモテるぞ！」
と、モチベが高まってきているでしょう。
ですが、モテない陰キャが筋トレをしてモテるためには注意すべき点があります。
せっかくの努力を無駄にせず、モテの質を高めるためにもチェックしてください。
モテない陰キャが筋トレをして”モテの質”を高める方法
せっかく筋トレをしてモテるようになったのなら、さらなる高みを目指していきましょう。
現状維持は衰退です。
「俺は既にモテているよ」という男も参考にしてください。
シンプルな服装で十分
筋トレでマッチョになったとしても、ブランド物の服やジャラジャラした装飾品で自分をよりよく見せるのはやめましょう。
人の根っこの部分は簡単に変わりません。
筋肉を付けて自信が付き、着飾っているのが周囲にはバレバレ。
絶妙なダサさが筋肉の魅力を半減させてしまいます。
筋肉が付けばシンプルな服装で十分カチッと決まります。
背伸びをして着飾ることはせず、ストレートにいきましょう。
調子に乗らない
モテなかった陰キャが筋トレをして自信を付け、調子に乗ってしまうのは最悪なパターン。
努力をしてカッコいい筋肉を付けたのに、「俺なんて大したことないっす…」みたいな悲壮感が漂っている人間の方が人としての深みを出します。
筋肉がついたくらいで調子に乗ってしまうのは、人間としての浅さを主張しているみたいなもの。
調子に乗らない余裕、自信があなたの魅力をさらに高めてくれますよ。
出会いの場に行く
友達のいない陰キャは交友関係が少ないので、女性と出会う機会も少ない。
どれだけ魅力的な男になったとしても女性に出会わなければ意味がありません。
積極的に出会いの場に繰り出し、あなたの魅力を披露していきましょう。
おすすめの場所は
- 海
- ナイトクラブ
- マッチングアプリ
友達のいない引きこもりな陰キャが筋トレをし、身体と心を変え、女性にモテるようになる。
すると、多くの陰キャはこんなことを考えます。
これはオススメできません、理由を詳しく解説していきます。
陽キャになる必要なし
陰キャからすれば、陽キャは理想とする人物。
男女関係なく、友達が多く『ワーワー』している姿を羨ましく思うこともあるでしょう。
ですが、無理をして陽キャになる必要はないんです。
理由を詳しく解説していきます。
自然体が一番楽
陰キャは幼い頃から陰キャなんです。
小さい頃からの性格や人格を変えるのは簡単ではありません。
確かに、陽キャになる要素は満たしていると思います。
ですが、無理をして陽キャのノリや雰囲気に合わせるのは楽ではありませんよ。
自然体が一番楽なんです、陰キャの自分を好きになり、ありのままの自分で生きていきましょう。
ありのままの自分でいるのが一番楽で、そこに深みが出て、興味を持ってくれる人がいる。
上っ面な人間に深みは出ないんです。
孤独な時間が成長に繋がる
そんなことはありません。
孤独な時間、一人の時間に思考は膨らみ、成長に繋がるんです。
ピカソの言葉「深い孤独がなければ、まともな作品はつくれない」がすごい響く。時間をどう捻出するか、スマホやネット環境からいかに離れる時間を創出するか、深い思考を伴う環境づくりをどうするか、など課題は山積みだけど深く自分の中に潜る時間が必要だとわかった
— 伊藤直樹／出版社の編集長 (@itonaok) May 10, 2023
画家や作詞家は孤独な時間があるからこそ、後世に語り継がれる作品を残していけるんです。
ここまで大げさな話ではないかもしれませんが、無理をして人と群れる必要はありません。
孤独な時間はチャンスなんです。
唯一無二のマッチョを目指せ
前半に解説したように、陽キャは自分の時間を確保するのが難しく、当然ジムに行く時間も減りがちです。
女の子に好かれるほどの筋肉を付けられたのならば、さらなる高みを目指していきましょう。
無理をして陽キャになる必要はありません。
女の子にモテても陰キャを貫いて、最高の環境と条件を味方にして、唯一無二のマッチョを目指していきましょう。
陰キャの味方です
『モテない陰キャが筋トレをすべき理由』について解説しました。
私自身、根っからの陰キャですし、陰キャだからこそ、筋トレを12年継続でき、ある程度筋肉を付けることもできました。
個人的には陽キャよりも、悲壮感漂う陰キャが好きなので、筋トレで心身ともに自信と余裕を身につけ、女の子にモテる楽しい筋トレライフを送っていただきたいです。
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