このような疑問や悩みにお答えします。
本記事の内容はこちらです。
- テンションの上がるジムウェアの選び方
- トップスの選び方
- ボトムスの選び方
- シューズの選び方
かなり細かい部分にまでこだわってジムウェアをチョイスしてきたので、ジムウェア選びに悩んでいる方の参考になるかと思います。
- 人と被ることなく、オリジナリティーのあるジムウェアを着用したい
- テンションの上がるジムウェアを着用して気分を上げたい
- ジムウェアの選択肢を広げていきたい
このように考えている方は参考にしてください。
テンションの上がるジムウェアの選び方
テンションの上がるジムウェアの選び方で大事になるポイントはこちらの二つ。
- 好みのブランド
- シルエット
詳しく解説していきましょう。
好みのブランド
好みのブランドをチョイスするのは、テンションの上がるジムウェア選びで最も大切な要素。
- 目標とする人が着ている
- 流行りのブランド
- オシャレなブランド
このような理由から、好みのブランドを着用すれば自然とジムでのテンションを上げられるでしょう。
ぶっちゃけブランドが付けば、それだけでかなり値段は上昇します。
素材や利便性はプチプラの商品と同じでも、値段が倍以上するものもあるでしょう。
ですが、その事実を忘れさせてくれるほどの価値や魅力がブランドにはあります。
簡単に人気のブランドを私の独断と偏見でまとめておきましょう。
流行りのブランド
- LYFT
- CRONOS
- COR
この3つのブランドを抑えておけば、とりあえずは流行りに乗っかれます。
特に、LYFTとCRONOSは現代日本のフィットネスブランド二強といっても過言ではないでしょう。
二強が強すぎて、三つ目にどこを選ぶかは迷い所ではありましたが、あえてのCORをチョイス。
値段は高いですが、LYFTとCRONOSのボトムスは履き心地抜群でシルエットもカッコイイ。
マジでおすすめです。値段は高いですが、、、。
こんな感じでジムウェアとしてだけじゃなく、プライベートでも履けるのが魅力。
王道のブランド
これを着ておけば、とりあえずはOKって感じのブランドはこちら。
- Gold’s gym
- VANQUISH
- ナイキ
- アンダーアーマー
流行りのブランドを着ないトレーニーの方達は、この辺のブランドを愛用しているイメージがありますね。
VANQUISHはLYFTやCRONOSに比べて値段は良心的なのが好印象。
ボトムスの履き心地は見劣りしますが、Tシャツはシルエットがいいので、おすすめですね。
アンダーアーマーは、個性を出しすぎない機能性を求めたジムウェアを提供しています。
なので、私はアンダーアーマーだとプロジェクトロックシリーズを愛用しています。
ブルマークが何とも言えない味を出していますよね。
アンダーアーマーはトレンドに乗っかったジムウェアを出していったら、もっと伸びると個人的には思います。
あえての外しブランド
流行りや王道に乗っからず、あえて外すことでイケてる感を演出できるブランドはこちら。
- ユニクロ
- 古着
- ワークマン
日本が誇るユニクロはマジでコスパ優秀。
オーバーサイズもあれば、ベーシックなTシャツも揃えられており、こだわりがない人にはおすすめ。
私は意味のわからない古着も好きです。
意味がわからなさすぎて、逆に個性が出る感じがするんですよね。
コスパ良くて、既にくたびれているからトレーニングで気にせず着用できるのも、高ポイント。
イメージはこんな感じ。
『Canada』ですよ、意味わかんないですよね。
シルエット
ブランド商品が優れているのは、シルエットが良いからなんですよね。
特に、流行りのブランドはトレンドをバッチリ捉えていて、テンションが上がるシルエットをしています。
では、私がジムウェア選びをする際に気にしているシルエットを解説します。
オーバーサイズ
まさにトレンド中のトレンド。
ジムウェアでもオーバーサイズは多く取り扱われていますね。
ジムでオーバーサイズを着るメリットはこちら。
- 筋肉を主張しない男の余裕を感じさせる
- トレンドに乗った今風な男を演出
- 未知なる身体に期待を抱かせる
ガタイがいい人がオーバーサイズを着ると、筋肉の形は主張されませんが、さらにスケールがデカく見えるんですよね。
バルクのない人が着れば、未知なる筋肉に期待を抱かせられるので、これもまたよし。
オーバーサイズは意外と万能な便利グッズといえます。
Tシャツとハーフパンツの丈には注意
Tシャツとハーフパンツの丈が長いと、どうしても野暮ったく見えてしまいますし、トレーニングがやりにくい。
オーバーサイズでも丈感が合っていないと、ただのサイズが合っていない大きい服になってしまうので注意が必要。
個人的には「丈感」はトレーニングウェア選びで最も気を付けたいポイントです。
トップスの選び方
トップスは、テンションの上がるジムウェア選びで最も重要な要素。
個人的にはボトムスやシューズはなんでも良くて、トップスにこだわればいいかなって感じですね。
タイプ別に選び方を見ていきましょう。
Tシャツ
Tシャツは先ほども述べたように、オーバーサイズがおすすめです。
ピッタリしたTシャツも悪くないですが、それならノースリーブやタンクトップを着たほうがいいかなって感じ。
- オーバーサイズで完全に筋肉の主張を消す
- 筋肉の動きを確認するためにタンクトップやノースリーブで露出する
どっちつかずになるシンプルなTシャツは「うーん」って感じですね。
肩周りが発達している人が着るシンプルなTシャツはカッコイイですけどね。
ノースリーブ
個人的にはノースリーブはメッチャおすすめです。
その理由はこちら。
- タンクトップほど主張が強くないが、テンションの上がる露出具合
- 腕だけが出ているデザインがイカしている
- 筋トレの動作がスムーズになる
ノースリーブは出るところが出ていてテンションが上がるし、トレーニングがしやすい利便性も兼ね備えている。
タンクトップほど露出がないのも高ポイント。
腕や肩の日は重宝していますね。
これくらいのシルエットが好みですね。
タンクトップ
トレーニーの正装といってもいい、タンクトップ。
ノースリーブが好きな私でも、テンションを上げたいときは着ちゃいますね。
ただ、ワイバックのタンクトップは露出が強すぎて「あれ、おれ裸!?」と不安に陥るときがあるのであまり好きじゃありません。
これくらいの落ち着いたタンクトップが好きです。
首元まで空いてると、僧帽筋などの筋肉が見えるのがいいですよね。
ノースリーブだと味わえない景色です。
ボトムスの選び方
ボトムスはハーフパンツ一択です。
理由は、利便性が段違いだから。
ボトムスを選ぶ際に重視しているポイントはこちら。
- 膝までいかない丈感
- 太ももを締め付けないゆったりとしたサイズ感
- サラサラすぎず、吸湿性のある生地感
この中でも、特に大事なのは丈感ですね。
丈が長いと、どうしても全体的なバランスが悪くなってしまうので、テンションが下がってしまいます。
ただ、この三つの要素を満たしてくれるハーフパンツに出会えていないため、同じのを五年くらい履いているのが現状。
レギンスも利便性最高で好きなのですが、上からハーフパンツを履くのが好きじゃありません。
かといって、レギンスのみでやるのも少し抵抗があります。
そこで、おすすなのが丈感が長めのTシャツ+レギンス。
もっこりを隠せますからね。
レギンスの難点を解決しながら、思い切りトレーニングしたい方におすすめのコーディネート。
シューズの選び方
シューズ選びで大切にしたいポイントはこちら。
- 底がクッションではなく、平らで固め
- 足を包み込むフィット感
- デザイン
トレーニーに人気のあるシューズは、コンバースですよね。
コンバースは、シンプルかつ上記のポイントを押さえているのが、人気の理由だと思います。
私も数年前まではコンバースやナイキのスニーカーでトレーニングをしていました。
ですが、最近イノベイトを購入したんですよ。
イノベイトはマジで凄いですよ。
- フィット感
- 足底から地面を踏んでいる感覚の鋭さ
- 程よい締め付け具合
ボディビルダーで履いている人が多い理由がよくわかりました。
コンバースやナイキなど、日常生活で使用されることを想定されたシューズとは、比べものにならない品質です。
デザインは微妙ですが、そんなのはどうでも良くなるくらい良い商品ですよ。
ジムウェア選びに正解はない
今回は、テンションが上がるジムウェアの選び方を解説させてもらいました。
結論、ジムウェア選びに正解はないので、自分のテンションが上がればなんでもいい。
自分の中での流行りや好き嫌いが変わっていく時の流れを、楽しんでいきたいですね。
ひとつでも参考になるものがありましたら、嬉しいです。
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