筋トレ

【細マッチョを目指してもモテません】”独断と偏見”で解説

あなたは細マッチョになればモテると思いますか?

細マッチョになれば

「かっこいい!筋肉素敵!」

と、うっとりした目で女性に見られ、その後の関係を優位に進められると思っていますか?
残念ながら、それは間違いです。

細マッチョを目指してもモテません。

なぜなら、細マッチョを目指しても「筋肉を感じさせられるような」身体にはなれず、女性を魅了できるような武器にならないから。

くわえて、時間がかかりすぎるため、途中で挫折して終わりです。

「細マッチョ目指して筋トレと食事管理頑張るぞ!」

こんな無駄な決意はありません。

「筋トレしてモテたい!」と思っているのに、細マッチョを目指すってのは「東京に行きたいのに、新大阪行きのこだま」に乗るみたいなもの。

どれだけ時間とお金を費やしても、辿り着きません。

目標設定を間違えて、時間と労力を無駄にしたくない方は最後まで読んでください。

細マッチョを目指してもモテない理由

ほとんどの男性が筋トレをする目的は「女性にモテたい!」だと思います。

しかし、モテたいのに細マッチョを目指すってのは本末転倒。

細マッチョを目指してもモテません。

理由を解説していきます。

目標が低すぎる

「細マッチョを目指して筋トレ頑張る!」

これは目標が低すぎます。

考えてみてください。

世間の女子が言う、細マッチョ、ジャニーズとか韓国系の人達。

あれは筋トレをしておらず、脂肪がつきにくく、腹筋が浮き出ている状態にも関わらず、細マッチョとして崇められています。

彼らのような体型を目指して、筋トレをするのは目標が低すぎるんです。

大した努力もせず、なれてしまう身体に価値はありません。

目標が1日を支配します。

低い目標を設定して、無駄な時間を過ごさないようにしましょう。

途中で挫折する

https://twitter.com/pessimist1847/status/1632022125379977219

「いや、俺はジャニーズとかではなく、筋肉がついたバキバキの身体の細マッチョを目指してるから!」

という方もいると思います。

その志は素晴らしいですが、そこを目指すには時間がかかりすぎます。

既に、筋トレが好きでハマっているのであれば、問題ありません。

しかし「モテたいから筋トレする!」と野望丸出しの方は時間がかかりすぎて途中で挫折するリスクが高い。

筋トレは継続してナンボです。

バキバキのカッコいい細マッチョを目指して、挫折するくらいなら、多少脂肪が付いてでも、ゴリマッチョを目指し、目に見えた劇的な変化を起こしていきましょう。

中途半端な結果に終わる

バキバキの細マッチョを目指しても、目に見えた変化は現れにくい。

なぜなら、低い体脂肪率を維持しながら、筋肉を付けるのは、時間がかかり簡単じゃないから。

思うように重量が伸びず、身体の変化も感じられない。

途中で挫折して、中途半端な結果に終わり

「俺は筋トレも継続できない人間なんだ…」

と、自己肯定感を下げるだけ。

こういった理由から考えても、モテるために細マッチョを目指すのはベストな選択とはいえません。

筋肉好きな女子にアピールできない

仮に腹筋が浮き出て、少し筋肉が付いたいい感じの細マッチョになったとしましょう。

しかし、これくらいの筋肉量だと服を着ていたら「筋肉を感じさせられない」

ということは、日常生活で筋肉好きな女子と出会っても、アピールできないってことです。

脱げばわかるかもしれないが、日常生活で脱ぐチャンスなんてありますか?

もちろん、ありません。

袖を捲ったりして筋肉をアピールしようもんなら、それはダサすぎます。

必死に努力をして筋肉つけても、日常生活でアピールできない細マッチョはコスパが悪すぎるってことです。

モテたいなら細マッチョよりゴリマッチョ目指せ

ここまでの流れを見れば、モテるために筋トレするなら細マッチョではなく、ゴリマッチョを目指した方がコスパ良いことがわかると思います。

モテるために筋トレするならゴリマッチョを目指すべき理由はコチラから。

今回は「モテたいなら細マッチョよりゴリマッチョを目指すべき理由」を解説していきます。

目に見えた変化がわかりやすい

細マッチョに比べて、ゴリマッチョは身体の変化を感じやすい。

  • 脂肪がつくため、身体が大きくなる
  • カロリーが充満しているため筋肉がつきやすい
  • 筋肉+脂肪でバルクアップできる

ぶっちゃけ、筋肉と脂肪、どちらで大きくなったか?なんて玄人にしかわかりません。

ということは、脂肪を付けながら筋トレをすれば、目に見えた変化を感じやすく、モチベを保てるってことです。

モチベを保てるから、筋トレを継続でき、結果にも繋がる。

後々の選択肢として、減量してバキバキの細マッチョになることもできるってわけです。

夢が膨らみますよね。

こういった理由からモテたいなら細マッチョよりゴリマッチョを目指すべきなんです。

圧倒的に「筋肉を感じさせられる」

筋肉でモテたいなら、筋肉好きな女子の目を惹きつける必要があります。

そこで、ゴリマッチョは圧倒的に「筋肉を感じさせられる」ので筋肉好きな女子にモテるってわけです。

筋肉アピールをする必要はありません。

話す必要もありません。

突っ立っているだけで筋肉を感じさせて

「え!あの人筋肉やばいじゃん!」

と、思わせて意識させることができます。

これがゴリマッチョ最大の強みであり、武器となるのです。

日常生活で脱ぐ機会はない

細マッチョのバキバキの身体、割れた腹筋は強力な武器となります。

しかし、日常生活で脱ぐ機会なんてありますか?

もちろん、ありません。

であれば、服を着ていても

「え!あの人めちゃ鍛えてるじゃん!」

と、わかるくらいの筋肉を搭載したゴリマッチョの方がお得ってことです。

脱いだら、ブヨブヨ。

それでも問題はありません。

女子の前で脱ぐ機会がある時点で、コチラの勝利は確定していますからね。

少し筋トレを頑張り、飯をしっかり食べて、筋肉つけながら脂肪も付ける。

これが筋肉好きな女子に好かれるためのベストな選択なんです。

筋肉つけるとモテる理由

モテるために筋トレをするのであれば、細マッチョよりもゴリマッチョを目指すべき理由を解説しましたが、これは「筋肉つけるとモテる理由」から考えるとわかりやすいです。

というのも、筋肉つけるとモテ最大の理由は見た目の変化が大きいと思います。

  • 見た目が男らしくなる
  • 頼り甲斐がある
  • 頑張っているのが伝わる

このような「目に見えた変化」があるからこそ、女性は筋肉に惹かれるのです。

ですが、これらは全て、細マッチョではでなく、ゴリマッチョの方がわかりやすい部分。

人に気づかれるレベルで、無駄な脂肪を付けずに、筋肉で身体を大きくするのは至難の技。

「筋肉をつけるとモテる理由の側面」から考えても、細マッチョよりゴリマッチョの方が圧倒的にコスパが良いといえます。

ゴリマッチョの方がモテやすいのはわかった。実際、どうしたら最短で筋肉でモテることができる?

こんな疑問が浮かぶと思うので、お答えしていきます。

できるだけ最短で筋肉でモテる方法

筋肉でモテるためには細マッチョではなく、見た目の変化を起こしやすいゴリマッチョを目指すべき理由がよく分かったと思います。

では、最短で誰が見てもわかるくらいのゴリマッチョになり、筋肉好きな女子にモテるためには、どうすればいいか?解説していきます。

単純に食べまくっても、脂肪ばかりがついた、おデブさんが出来上がるだけですからね。

適切な方法を理解して、最短でモテる筋肉を手に入れましょう。

私が「12年かけてたどり着いた最短最速で筋肉が付く方法」を15,000文字で解説した記事はコチラをご覧ください。

BIG3をやり込む

身体に、目に見えた変化を起こしたいなら、BIG3をやり込みましょう。

その理由は、大きな部位を鍛えることで、小さいな部位も満遍なく鍛えることができるからです。

たとえば、ベンチプレスをやれば、胸はもちろんのこと、肩のフロントや三頭筋にも負荷をかけることができます。

効率が良い筋トレができるってわけですね。

大きい筋肉を鍛えられるBIG3が最も効率良く、身体を変えていけるのは間違いありません。

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脂質の量に気を付ける

ゴリマッチョを目指すからといって、なんでもかんでもカロリーを摂りまくるのはやめましょう。

ただのおデブさんになる可能性が高く、脂肪が付き過ぎることで筋トレの質にも影響が出る恐れが高いからです。

特に、脂質の摂取には気を使う必要があります。

なぜなら、脂質は1gあたりのカロリーが高く、筋肉の栄養になりにくく、身体に脂肪を付ける原因になりやすいからです。

筋肉を付けるためにプラスの栄養となる、タンパク質と炭水化物を中心に摂取し、程よく脂肪もつけながらゴリマッチョを目指していきましょう。

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フォームを学ぶ

どれだけBIG3をやり込んでも、良い食事をしても、筋トレの質が悪ければ、筋肉は付かず、身体に変化を起こしていくことはできません。

筋トレの質に直結するのは「フォーム」です。

フォームが悪ければ、筋肉が付かないのはもちろん、怪我をするリスクも高まります。

とはいっても、難しく考える必要はなく、お手本となる筋トレユーチューバーの動画を見て、実践すればOKです。

おすすめはジュラシック木澤さんと横川直隆さん。

2人に共通するのは、フォームの丁寧さです。

ゆっくりとネガティブで負荷を乗せながら、筋肉で負荷を受け止め、挙げていく。

感覚にはなりますが、このイメージめちゃ大切です。

その辺のイメージはこちらの動画で詳しく語っています。

まとめ:モテるために筋トレするなら目標設定が大事

ここまで読んだ方はモテるために筋トレするなら、細マッチョは適していないことがよく分かったと思います。

どうせやるなら、筋トレで早く結果を出して、女の子にモテたいじゃないですか?

とはいっても、筋肉ってのは簡単には付きません。

これは事実であり、真実です。

だからこそ、少しでも早く、筋肉でモテるためには変化を感じやすいゴリマッチョを目指すべきなんですね。

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