こんな悩みを抱える大学生に読んで欲しい記事です。
大学って可愛い女の子メッチャいるけど、簡単には仲良くなれないですよね。
仲良くなれないから付き合えるわけもない。
可愛い女の子と仲良くしているのは、少しチャラついた陽キャな大学生。
決してこんなことは、考えないでください。
無理です、それは。
一夜漬けの陽キャは寒いだけ。
陽キャは幼少期から鍛錬を重ねて、陽キャになっているのです。
そこで、今回は陽キャにならずとも「筋トレのみ」で他の男子大学生と差別化を図り、可愛い彼女ができる方法を解説します。
結論、彼女が欲しい大学生が筋トレをすべき理由は圧倒的な差別化が強みとなるからです。
チャラついた男子大学生は言ってしまえば、なんの特徴もない量産型。
でも、それが女性にはウケるし、男性も楽だから量産型を選択する。
そんな量産型をゴボウ抜きできるのが、筋トレ大学生です。
この記事を最後まで読めば、筋トレを通してカッコイイ身体を作るだけでなく、可愛い彼女と楽しいキャンパスライフを送れる方法を知ることができます。
筋トレをするとモテる理由については、下記の記事で詳しくまとめてあります。
女の子にモテるための手段として筋トレが最強である理由を徹底解説
彼女が欲しい大学生が筋トレをすべき理由
彼女が欲しい大学生は、筋トレをすべきです。
なぜなら、髪型や服装などの外見から、内面までゴロっとイメージを変えられるから。
詳しく解説していきましょう。
周囲の男子大学生との差別化
モテる男子大学生を構成している要素は下記の3つです。
- 顔
- 服装
- 髪型
トータルで見てこの3つがイケていれば、大学で可愛い彼女を作れる可能性が高まります。
筋トレをすれば、この3つを劇的に変えられます。
説明してきましょう。
顔
筋トレをすると、顔がシャープになり男らしい顔つきになります。
その理由はこちら。
- 筋トレで力を出すために歯を食いしばることによる表情筋の活性化
- 筋トレによるホルモン分泌の影響で顔つきが男らしくなる
- 筋トレと食事管理で顔が瘦せて凛々しくなる
今どきの男子大学生は男らしいというよりも、中性的で可愛いというイメージですよね。
だからこそ、筋トレで男らしい顔つきになれば、それだけで大きな差別化を図れます。
たしかに、生まれつきの顔つきを大きく変えることはできません。
ですが、現在のポテンシャルを最大限に高めながら、男らしい顔つきになるので心配はいりません。
初心者がダイエットと筋トレを1年の継続した変化。80kg→62kg
ダイエットや筋トレって身体だけじゃなくて、顔つきも変えてくれる。 pic.twitter.com/cwlNQYATwx— 家トレダイエット-のりfitness @オンラインジム運営 (@norifitness1) March 7, 2022
こんな感じで、筋トレで顔つきを変えた人は数え切れないほどいるので、あなたも変われるはず。
服装
筋トレをすると、似合う服装に変化がおき、他の男子大学生と差別化を図れます
その理由はこちら。
- ガッチリとした体型はシンプルな服装で十分
- ごちゃごちゃした服装でごまかす必要がなくなる
- 結局、女性はシンプルな服装が好き
筋肉が付けば、ユニクロやGUなどのプチプラのシンプルなファッションで十分決まります。
そんな心配は必要ありません。
なぜなら、大学はわりとラフな格好で通っている人が多く「決めすぎる」と浮いてしまうから。
筋トレ大学生にとっては好都合な条件なんです。
こんな感じで、決めすぎずシンプルな服装で通う男子大学生がいたら、女子はほっておかないでしょう。
ぶっちゃけ、ここまでキメるのは難しいですが、筋トレをすればここに近づくことは可能です。
髪型
意識高い系男子大学生こんな髪型ばっかりやない? pic.twitter.com/QvSTvEIyk6
— オシリプリヌンティウス (@dekaituki1) July 4, 2015
量産型男子大学生の髪型はだいたい同じです。
ですが、筋トレをすれば似合う髪型が変わる。
こんなイメージで、短髪が決まるようになります。
筋肉がついて上半身に厚みが出ると、短髪との相性が良くなるんですよね。
- 顔
- 服装
- 髪型
この3つで他の男子大学生と差別化を図り「男らしい見た目が好きな女子大生」に刺さるイメージへと変貌しましょう。
人は目標がある人に興味を抱く
男子大学生の楽しみといえば、飲み会ですよね。
飲み会ばかりを楽しんでいる大学生に、興味を抱きますか?
それよりも目的がなにであれ、自己管理をして筋トレを頑張っている人に魅力を感じる人は多いでしょう。
楽しむことが生きがいの男子大学生の中に、筋トレ大学生が混じることで価値は上昇します。
周りに流されない強い目標を持って頑張っているあなたに、興味を抱いてくれる女子大生は必ずいるので迷わず筋トレを頑張りましょう。
夜遊びをしなくなる
筋トレで身体を変える喜びを知れば、夜遊びをしなくなります。
その理由はこちら。
- 筋トレにおける睡眠の重要性を理解している
- 夜遊びで寝不足になると次の日の筋トレに影響が出る
- 筋トレのルーティンが崩れるのが耐えられない
夜遊びをする機会が減れば、健全に大学に通うこともでき、単位も取得できます。
結局、夜遊びをしてしまう理由ってのは、なにもすることがないからなんですよね。
なにか没頭できるものがあれば、満たされているので頻繫に夜遊びをする必要もなくなる。
自堕落な生活を送っている大学生には、筋トレをおすすめします。
お酒を飲まなくなる
大学生とお酒は、切っても切り離せない関係ですよね。
大学生は時間に余裕があるため「楽で・簡単に」楽しめるお酒に手を出す。
ですが、筋トレ大学生になればお酒を飲む頻度は減少します。
なぜなら、筋トレに夢中になるとお酒の必要性を感じなくなるから。
- お酒ばかりを飲んで楽しんでいる大学生
- 程よくお酒を楽しみながら筋トレを頑張っている大学生
どちらのほうがイメージが良くて、好印象を持たれるか、言わずもがなでしょう。
お金の使い方が上手になる
筋トレにハマると、お金を使う機会が減少します。
その理由はこちら。
- 髪型や服装にかけるお金が減る
- 夜遊びの頻度が減るので無駄な出費をしなくなる
大学生のうちから無駄な出費を抑えて、お金の使い方が上手になれば、この先もずっと使える重要なスキルとなります。
筋トレ自体は、お金のかかりにくい趣味。
筋トレを通して、無駄なものにお金を使わない考え方を身につけられたら、最高ですね。
待ってください。
筋トレと同時並行で頑張って欲しいのが、食事です。
筋トレを頑張っていても、食事内容が雑だとモテる身体にたどり着くまでに時間がかかります。
モテる身体を作るための、食事内容を解説します。
モテる身体を作るための食事内容
- モテるための身体を作る
- とにかく筋トレで身体をデカくする
どちらを目指しても筋トレの内容に変わりはありませんが、食事内容が変わってきます。
モテる身体を作りたいのであれば、脂肪が乗りすぎず、たくましい身体を作る必要があります。
そのために意識すべき食事内容を詳しく解説していきます。
既に脂肪が乗ってしまっている方は、下記の記事をご覧ください。ダイエットの参考になるはずです。
-10㎏越えのダイエットを「ストレスなく成功させる」ためのポイント
高たんぱく・低脂質
モテる身体を作りたい方は、高たんぱく・低脂質を意識しましょう。
その理由はこちら。
- たんぱく質は筋肉を付ける上で欠かせない栄養素
- 脂質はカロリーが高いため、控えめにする
- 動物性の脂質や加工食品に含まれる脂質はできるだけ避ける
たんぱく質は筋肉を付ける上で欠かせない栄養素なので、たくましい身体づくりに欠かせません。
肉・魚・卵を中心に摂取していきましょう。
魚やナッツに含まれる良質な脂質であれば問題ありません。
動物性の脂質や加工食品に含まれる脂質は、脂肪になりやすく、せっかく鍛えた筋肉を隠してしまう原因となるので気を付ける必要があります。
炭水化物は適量
炭水化物はエネルギー源になる栄養素で筋肉を付けるために必須な栄養素ですが、適量に抑えておきましょう。
なぜなら、過剰に摂取し、エネルギーとして使用されなかった炭水化物は脂肪として蓄えられるから。
筋トレで全力を出せる範囲で適量の炭水化物摂取を心掛けていきましょう。
カロリーは下げすぎない
モテる身体を作ろうと、カロリーを下げすぎてしまうのはNGです。
その理由はこちら。
- 筋肉が発達しない原因となる
- 筋肉を付ける上で最重要な筋トレの質を上げていけない
- 適量のカロリーであれば脂肪をつけずに筋肥大を促せる
具体的には、2500㎉~3000㎉は摂取しても問題ないでしょう。
毎朝、体重を計り自身の体重に対して敏感になることをおすすめします。
すると、どれくらい食べるとカロリーの過剰摂取になってしまうのかが感覚で分かるようになります。
モテる身体を作るためには、ゆっくりと体重が増えていくほどのカロリーは摂取していきたいですね。
なかなか筋肉がつかなくて悩んでいる方は、下記の記事をご覧ください。
筋肉がつかない人の共通点7つ【意外と見落としがちな落とし穴】
まずは筋トレをやってみる
モテたい大学生が、筋トレをすべき理由をまとめます。
- 他の男子大学生と圧倒的な差別化を図れる
- 外見だけでなく内面にも良い影響がある
- 大学生をより充実させるきっかけとなる
あくまで今回紹介した内容は、ひとつの参考にしかすぎません。
「モテるために勉強を頑張って、結果を残す!」でもいいでしょう。
大切なのは「モテたい!」という欲をエネルギーに変えて行動することです。
筋トレもやってみないと、自分に合っているかどうかわかりません。
今回の記事を参考にして、興味が湧いたのであればやってみましょう。
合わなかったら、また違うことを試せばいいだけです。
くすぶっている男子大学生の参考になれたら幸いです。