ヤバい本を読んでしまった。
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ドーパミン復活禁欲法【対話版】: 読むだけで人生が激変するポルノ脳からの解放とオナ禁の手引き
簡単に話をまとめると、オナニー(自慰行為)は男としての価値・魅力・意欲を下げる愚かな行為であり、オナ禁をすれば人生を輝かしいものに変化していけるといった感じの内容。
これだけではイメージしにくいかもしれませんが、この本を読んで感じた
- オナ禁のエゲツない効果
- 自慰行為の知られざるデメリット
- モテたい男子はオナ禁をすべき理由
これらをまとめていきます。
「オナ禁すればモテる」結果だけに目を向けるな
大前提として我慢して「オナ禁」をしてはいけません。
「我慢」ではなく「制限をする」イメージ。
と、気合い入れて挑戦しても、多くの人は性欲に負けて挫折します。
我慢がストレスに繋がり、いつか爆発するわけです。
「なぜ、オナ禁をすべきなのか?」
「オナ禁をすればどんなメリットがあるのか?」
ここを把握していないから、無理に挑戦をして失敗するんです。
なので「オナ禁すればモテる!」結果だけに目を向けてはいけないし「なぜ、モテるのか?」ここを明確に理解しておく必要があります。
「我慢」をしても続かない
自慰行為をやめるべき理由を知れば「制限」に繋がります。
表面的な浅い理由だけで、オナ禁をしても続きません。
正しい知識がなければ「我慢」になってしまうわけです。
欲するか、欲しないか、で我慢の度合いは変化します。
例えば、どれだけお腹が空いていても、目の前に「食べたら死んでしまう猛毒蛇のオイスター炒め」があっても食べませんよね?
それは「食べたらどんな結果が待っているのか?」理解できているからなんです。
「なぜ、オナ禁をしてはいけないのか?」
この正体を見破れば欲求は湧き起こりにくくなります。
自慰行為のデメリット・自慰行為することで起きる結果を知れば、欲求自体が起こりにくくなるってわけです。
ドーパミンが鍵を握る
ドーパミンとは「何かを得たい!」と思ったときに人間を行動へ導くホルモン
ダイエットをしているときに目の前にご馳走が現れたら、かぶりつきたくなりますよね?
このとき、一気にドーパミンが分泌されているわけです。
「お前腹減ってんだろ?いますぐ食っちゃえよ!」みたいな感じで。
これには理由があって、人間は太古の昔より飢えと共に生きてきたわけです。
そんな状況下では、どんなに飢えて体力がない状態でも、目の前に獲物を発見したら、一気にドーパミンが分泌されて最後の力を振り絞ることができた。
ドーパミンは人間が生き延びるために必要不可欠なホルモンだったわけです。
ドーパミンがなければ、食べようとも思わないし、行動しようとも思わない。
自慰行為がやめられない人は、ムラムラの解消法として自慰行為という気持ちいい行為があると学習してしまっているから「脳がドーパミンを分泌して指令を出している」わけです。
人間の脳は楽な方や気持ちよさそうな方へ流されるようにできており、これを「快楽原則」といいます。
快楽原則を知る
人間の脳には「快楽原則」があります。
楽な方や気持ちよさそうな方に流れるようにできているわけです。
自慰行為だけでなく、ギャンブルやタバコ、暴飲暴食も同じ。
自慰行為は気持ちよくて、楽な行為。
なので、正しい知識がないとやってしまうのは仕方がありません。
しかし、自慰行為をすることによって及ぼされるデメリットを正しく認識すれば
となり「快楽原則」に従い、自然とオナ禁ができるようになるわけです。
自慰行為のデメリット
それでは、具体的な「自慰行為のデメリット」を解説していきます。
オナ禁を「我慢」するのではなく「デメリットばっかじゃん!やる必要なくね!」という思考に変換するためにメッチャ大事なポイントです。
行動力が極端に低下する
先ほど説明したように、人間が行動を起こすためにはドーパミンが必要不可欠。
しかし、自慰行為やポルノサイトを視聴して、短期的な欲求を満たし、ドーパミンを消費してしまうと、他の物事に関心や行動を起こすエネルギーがなくなってしまうわけです。
自慰行為は「簡単に」「楽に」本能を満たすことができるため、大量に即座に行動力の源であるドーパミンを消費してしまうんですね。
1日に分泌できるドーパミンの量には限りがあり、自慰行為で無駄遣いをすると、他の物事に関心がなくなり、行動力が極端に低下するってわけです。
倦怠感が抜けなくなる
射精をすると、精子の原料である「タンパク質」「亜鉛」を放出することになります。
この2つは食事からも摂取ができますが、精子を作るために身体はエネルギーを消費します。
身体がフル回転で精子を作っても、自慰行為で放出してしまえば、再度作り直す必要があり、四六時中「身体に負担をかけている」ことになります。
結果的に、自慰行為のせいで、知らず知らずの内に身体は酷使され、倦怠感や疲労感が抜けなくなってしまうんです。
清潔感がなくなる
自慰行為をすると悪玉男性ホルモンが分泌される。
これを「ジヒドロテストロン」といい、分泌されることによってこんな症状が起きる可能性が高まります。
- 体毛が濃くなり、頭髪が薄くなる
- 脂ぎった顔になる
- 体臭がキツくなる
あくまでも可能性であり、必ずしも引き起こされる訳ではありませんが、「清潔感」とは正反対の要素ばかりです。
こんな感じで、自慰行為は貴重な行動力の源であるドーパミンを減少させ、倦怠感を引き起こし、清潔感をなくす恐れがあるってことです。
完全に『モテ』から遠ざかる要因ばかりですよね。
少しずつ自慰行為の「憎き正体」が見えてきたかなと思います。
オナ禁のメリット
ここからは具体的な「オナ禁のメリット」を解説していきます。
デメリットを理解するだけでなく、メリットを知ることで自慰行為の習慣を捨てたくなるはずです。
活力に溢れ、行動的になる
自慰行為やポルノ動画の視聴をやめることで、ドーパミンの消費を止められます。
結局、人生の質は行動力の源であるドーパミンを「どこに使うか?」で決まっていくのです。
短期的な快楽を満たす自慰行為、刺激の強いポルノ動画に限りのあるドーパミンを消費すれば、他の物事に関心や意欲を持てなくなるのは当然の話。
なので、自慰行為の習慣をやめれば、自分の人生にとって有益な選択や行動にドーパミンを利用できるようになるわけです。
くわえて、精子を作り出すためのエネルギーを温存できるので、体力に余裕ができ、行動的にもなれます。
筋肉がつきやすくなり、男らしくなる
自慰行為をすると、テストステロン値が下がり、ジヒドロテストステロン値が高まることが研究で判明しています。
テストステロンは自信や男らしさに直結する要素。
なので、自慰行為の習慣をやめて、テストステロンとドーパミンを温存すれば、行動的で男らしい人間になれるってわけです。
自慰行為にドーパミンやテストステロンを使わなければ、自然と筋トレをするモチベも上がりますし、ジムに行く行動力が芽生えていきます。
すると、自然に男らしい身体づくりに励むことができるってわけです。
満たされないことの重要性
オナ禁でテストステロン値が上がるのは「ドーパミンを温存して行動的になる」ってのが一番の理由。
くわえて、性浴を自慰行為で発散しないことで「性欲を解消しなきゃ!」と本能で思うことができ、行動的になれます。
自慰行為やポルノ視聴で「性欲を満たす」毎日を送っていると、貪欲に行動を起こせなくなってしまうんです。
簡単に「性欲を満たせてしまう現代」だからこそ、制限をかけて意味のある行動にエネルギーを使っていく必要があります。
自信がつき物おじしなくなる
オナ禁でドーパミンとテストステロンを温存すれば、日常で「些細なことに挑戦しよう!」という気持ちが芽生え、挑戦の回数が増えます。
挑戦の回数が増え、成功体験を積める可能性が増えれば、必然的にテストステロン値も上げていくことができ「自信」につながる。
そして、自信がつけば、また様々なことに挑戦ができ、テストステロン値が上がる。
という好循環に入っていくことができるんです。
以上のように、オナ禁をしてドーパミンとテストステロンの温存をすれば、行動的で挑戦ができるようになり、成功体験と共に自信を身につけられます。
その自信と男らしさを武器に女の子にモテるようになるってわけです。
オナ禁するとモテる理由
女性は遺伝子レベルで男性の雰囲気や態度を察知しているため、そこに対してものすごく敏感。
「強い遺伝子を授からなければならない」という本能があるからです。
なので、自信がない表情をしていれば、それだけで魅力のない男に見られてしまいます。
しかし、オナ禁でドーパミンとテストステロンを高めた状態で挑戦をし、成功体験を積み重ねれば、自信のある顔つきに変わっていき、モテるようになるんです。
「女は結局、顔で選んでいる」は間違い
イケメンであることに越したことはありませんが、それよりも態度や自信の方が重要。
どんなにイケメンでも挙動不審で自信のない男性はモテない。
しかし、イケメンは顔に自信があり、その自信を武器に行動を積み重ね、成功体験を積み、さらに自信を高めていけるんです。
だから、結局イケメンがモテるって話。
「女は結局、顔で選んでる」とか言って、自慰行為をしている奴はドーパミンを無駄遣いするから、行動的になれないし、行動できないから自信もつかず、それが態度や雰囲気に表れてモテない。
- モテたいなら自信をつける必要がある
- 自信をつけるためには成功体験を積む必要がある
- 成功体験を積むには行動力を上げるしかない
- 行動力を上げるためにはドーパミンが必須
- 自慰行為にドーパミンを使っている場合じゃない
ってわけです。
自慰行為と性行為の違い
ここまで話を聞いて、こんなことを思う方もいるかもしれません。
確かに、射精をすればドーパミンを消費しますし、多少なりともジヒドロテストロンを分泌されます。
ですが、性行為であれば終わった後に「パートナーに認められた」という事実が残ります。
動物としての成功体験を積みテストステロン値を上げ、男性としての自己肯定感も高まる訳です。
反対に自慰行為の後にはなにも残らず、虚無感や喪失感に襲われ、ジヒドロテストロンを分泌するだけなので、性行為と自慰行為は全くの別物なんですね。
プレイボーイがモテる理由
性行為で得られる自己肯定感や成功体験はテストステロン値を向上させ、無意識のうちに自信を生み出してくれます。
- 毎日女の子をとっかえひっかえしている男性
- 毎日自慰行為に明け暮れる男性
どちらのほうがモテるか、言わなくてもわかりますよね。
褒められた後に自己肯定感が上がり、行動力が爆上がりするのと同じで「誰かに認められた」という体験が自信を形成するのは間違いない。
自慰行為をしている男性より、性行為を活発にしている男性のほうが自信や余裕があり、モテるようになるのは当然の話なんです。
まとめ:ムラムラは最大のチャンス
今回は、オナ禁のメリットとモテるようになる理由をまとめました。
オナ禁をすべき理由は様々ですが、生産性のない愚かな行為であることは間違いないですし、その時間を有効的に使ったほうがいいのは明らかです。
正しい知識を身につければ、オナ禁はストレスになりません。
実際、私も本を読んでから3日ほど禁じましたが、全くストレスはないです。
むしろ、オナ禁のメリット・デメリットを理解した上で行っているので、行動力や活力がみなぎっているように感じています。
とはいっても、人間なのでムラムラすることはありますが、それすらもチャンス、行動に直結する活力だと捉えればいいんです、
寝る前にベッドでムラムラしたとしても、そのムラムラを明日の朝、一気に解放して最高の1日に繋げればOK。
ムラムラは自慰行為のためにあるのではなく「行動をするため」にあるってことを忘れずに。
マジで有益な内容ばかりなので、モテたい男性は必ず読んでください。
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